さて、レクチャーといえど見せる絵が何もないんですが;;

私が描いた線画でも載せておきます。

まず始めにご注意を。

このページ、多分重いでっせ!(σ゜Д゜)σ (笑)

 

線画はとても好きです。

Gペンとインクは私の戦友、と怪しくほくそえむヤバイ次期もありました(不明)

少しずつ見えてくるのが、嬉しいのです。

 

 

 

 

↓↓↓

 

うわー、また懐かしいでんがな(笑)

去年の絵なのに、随分懐かしく思えますね^^;

このとき激しく腰痛を患っていた(この万年腰痛女め)ので苦しみながら、2日くらいかかったのを覚えています。

ステキなフラッシュを作って頂けて、

嬉しくて嬉しくてニヤニヤした

思い出の一枚。

 

 

こ、高校2年生の頃の絵・・・

発掘されました(苦笑)

細密画を目指して頑張ったのですが、今からみると随分粗いですね;;

そしてバックの意味不明具合は天下一品です。

 

 

ものすごく勘違いしてるっぽいレドナさん・・・

すみません、FFTAは超鈍足進行のためにまだレドナが出てきていないのです((。。;))

旧アスキーの攻略本には”青年”なんて書かれていたもんだから、

こんなムキムキにしてみたものの、

他のステキな方のレドナを見ると、

どうやらまだ子供・・・?;;

ありえない筋肉質レドナとして珍しいのでアップ〜 (半ヤケ)

煩悩の炸裂でした、スミマセン

 

 

 

 

□補足。線ができること□

 

線一本でも、無限の宇宙を描き出せると私は信じています。

ドイツ、ブラウエ・ライター(BLAUE REITER/青い騎士・・・ドイツ表現主義の一派で、近代抽象画のひとつの源流)の

ひとりカンディンスキーが、

ただひたすらに線にこだわっていたのもしかり、

点や線や面は、万物の幾何学的・根本的なエレメンツであるというのです。

万物を構成する一本の線が、宇宙すら内包している。

逆に言えば、途方もない宇宙を表現するのに、線一本あれば事足りるというのです。

近代の抽象画の概念は、そこから生まれたのだと私は考えています。

線ができること。

多分にそれは果てしない。

それをどうするかが、自分の個性になるのだと信じています。

 

 

 

おいおい、また使いまわしかよ、しかも自分の漫画かよ。

スミマセン、描き下ろしている気力が・・・

例えばこの原稿の一コマ。

最初背景は真っ白でした。 室内を描いてもいいのですが、面倒だったので(オイ

でも真っ白のままだとあまりに1枚としてインパクトがないので

ペン入れをしながらさてどうしようかと考えていました。(お前はそんなんばっかりやの)

しょうがないのでヘンな柱を描き足して、

軽いあおりの構図にそって線を描き足していきました。

するとなんだかいい感じに。

お気に入りの一コマになりました。

単純に何が言いたいのかと結論付ければ、

線一本で、

最初はどうでも良かった絵が

最後には一番のお気に入りになるということ。

これが線の持つパワーですかね(笑)

 

 

絵というものを語りだすと、本当にとりとめもない、

結局最後は自己満足の世界ですが、

しかし自分でひとつひとつを推敲しながら考えて腕を運ぶそのことが、

一番大切なんじゃないかと最近思い出したのです。

 

 

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